2019年、良い曲が多すぎませんか。
以下条件です。
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・2019年1月~11月にリリースされた楽曲から選定
・1アーティストから1曲のみ
・Wake Up, Girls!曲は除外。あれはベクトルが違う。
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昨年までは1月~12月リリース曲を対象にしていましたが、
12月曲は判断に要する時間が短いため、
今年からは1月~11月曲を対象にします。
※2019年12月曲は2020年の10選対象となります。
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選抜楽曲一覧
※リリース順・This Kiss / 沼倉愛美
・EXPOSE 'Burn out!!!' / RAISE A SUILEN
・夢と色でできている / 佐咲紗花
・P.S. RED I / TK from 凛として時雨
・ハッピータイフーン / KiRaRe
・OPEN THE WORLDS / ORESAMA
・ミツバチ / Le☆S☆Ca
・サマー・スライダー / May'n
・シスター / フィロソフィーのダンス
・キラリスト・ジュエリスト / Run Girls, Run!
This Kiss / 沼倉愛美
作詞:MCTC
作編曲:TAKU INOUE
後藤貴徳さんのギターが心地良い。カッティングの暴力。
2番Aメロでギターリフが1番と違うものになるんですが、そのタイミングでベースがうねっちゃう。性癖すぎる。
4つ打ちEDM調、ステレオ感を出してくるところはイノタクさんらしくて好きですねぇ。
沼倉さんの「触れないよ」、エッチすぎ。
夢と色でできている / 佐咲紗花
作詞:堀江晶太
作編曲:堀江晶太
佐咲紗花×堀江晶太×エロゲ、完全神曲。
こういうキレイな堀江晶太、大ッッッッッ好き。
Aメロ(特に2番)はベースでカウンターメロディが弾かれているんですが、これ全楽曲派がクネクネするやつだろってぐらい良い。
堀江晶太がベース弾いてる姿が目に浮かぶ。
CDはもう購入できない、サブスクもないと詰んでいますが、検索かければフルが聴けるとかなんとか。推奨しないけど聴いてほしいので。
EXPOSE 'Burn out!!!' / RAISE A SUILEN>
作詞:織田あすか(Elements Garden)
作編曲:菊田大介(Elements Garden)
Elements Gardenから初選曲です。
ギター、ベース、ドラム、キーボード、DJという構成のため音数がとにかく多い。
イントロ初っ端のギターリフで多動なってしまう。ツーステしちゃう。
今年はRASをライブで見ることができたんですが、ライブがハチャメチャに楽しい。
女性声優だけで組んだバンドとは思えないクオリティのパフォーマンスなので、女性声優のライブでバックバンドばかり見てしまう人にもおすすめ。
ギターの小原莉子さん良すぎる。
もう一度いいます。
小原莉子さんは良いぞ。
倉知玲鳳さんも好き。
ライブ映像がYoutubeに公式で上がってるからぜひ見てみてね。
P.S. RED I / TK from 凛として時雨
作詞:TK
作編曲:TK
アァ~~~~~TKのオトォ~~~~~~~~~~~~
イントロリフは単音ブリッジミュートで弾いてるんですが、曲間は同じリフをコードで弾いています。
そして曲間ではそのリフを歌っちゃう。
TKの声質だからできる技だと思います。
曲の展開もすごい。
2番はサビに行かないでイントロリフ(歌うやつ)に戻ってきて、そのあとメロが3つ出てくる。(人によって捉え方違うかも)
もう曲が終わったんじゃない?ってところでバチバチに盛り上げてラスサビがくる。
Youtubeでフル聴けちゃうのでぜひ聴いてみてね。
ハッピータイフーン / KiRaRe
作詞:やしきん
作編曲:伊藤翼
今年は伊藤翼の年でした。ありがとうございました。
イントロ馬鹿すぎ。最高。頭ビュンビュンしちゃう。
すべての音が強い。それを全部活かして曲として成立してるのすごすぎる。
てか「ハッピータイフーン」ってワードなに?小林康太天才すぎん?
OPEN THE WORLDS / ORESAMA
作詞:ぽん
作編曲:小島英也
昨年からORESAMAにハマって貪るように聴いていた頃にリリースされた曲なのですが、ぽんの歌が急激に進化していて驚いた記憶があります。
キーボードとギターの掛け合いがすごく良いです。
ORESAMAの曲でギターがこれだけピロピロしてる曲ってあまりないです。普段はもっとカッティングテケテケしてる。
ライブ行きたいんですけど最近は平日開催でキレてます。ツアーやれ。
ミツバチ / Le☆S☆Ca
作詞: SATSUKI-UPDATE
作曲:田淵智也
編曲:田淵智也・やしきん
ナナシス大好きで有名な田淵智也氏がナナシスに書き下ろしたと話題になった曲。
サビでドラムロールになるやつ好きすぎる。
サビに入るときのギターサスティーンも大好き。
というか随所にギターサスティーンが多用されているんですが、それが好きなのかもしれない。
サマー・スライダー / May'n
作詞:只野菜摘
作編曲:田中秀和(MONACA)
この布陣、あのグループを連想せざるを得ない。
詞が泣かせるんですよ。
いつか終わる 煌めいた時間に
変わっていくものと 変わらないものを
流星が回る この場所からつかもう
、、、、、、、
みんな聴いてね。
シスター / フィロソフィーのダンス
作詞:ヤマモトショウ
作編曲:宮野弦士
ここ最近注目されているアイドルグループの曲。
フィロソフィーのダンス、Twitterのフォロワーさんから教えていただいたのですが、過去最速で沼に落ちました。
この曲の曲入りはリーダーの奥津マリリさんが歌われています。
声良すぎませんか???????????
ライブで聴いたら良すぎて頭抱えました。完全に不審者。
この曲で宮野弦士氏が気になったあなた、これも聴いてね。
キラリスト・ジュエリスト / Run Girls, Run!
作詞:只野菜摘
作編曲:広川恵一(MONACA)
Bass:田淵智也
広川恵一×田淵智也、再来です。(前回はこちら)
このツイートが話題になりましたね(本当?)
ベースUSG田淵さん、ドラム金川くん、エンジニア前田さん ハッピーでロッキンなレコーディング🎧— 広川恵一(MONACA) (@HirokawaKeiichi) August 24, 2019
どんな曲になるか、完成をお楽しみに! pic.twitter.com/pRmSrmncdd
この曲の初披露が仙台アニメフェスというイベントだったのですが、間奏がキモすぎてこんなことが起きました。
キラリスト・ジュエリストの間奏を聴いたあとのぼく、周りに居た楽曲派と爆笑しながら顔を合わせる— リバーヴ (@WickedLaser505) October 19, 2019
広川さん特有のキメによりウキウキになる。あとAメロのコーラス好(ハオ)。
2番から遊び始める感じはなんとかスクエアなんとかさんを彷彿とさせますね。
キラリスト・ジュエリスト元年らしいので全人類聴いたほうが良いです。
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
10曲選ぶのがこれほどしんどかったのは初めてです。
サブスク解禁されるアーティストが多かったため、聴ける曲数が多くなったのが大きな要因です。
あとは単純に良い曲多すぎ。
最後にプレイリストを載せて終わりにします。(サブスク未解禁曲が2曲あります。ご了承ください。)
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